コープ離乳食について~使える!初期食材~

子育て
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なみ
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コープ離乳食、困っていませんか?

離乳食をスタートしたはいいものの、次から次へと襲ってくる新規食材チェック…

コープがいいよ!と聞いて用意したものの、どうやって調理するの?

実際、どのくらいの量なの?

最初にぶつかる悩みに、丸っとお答えします!!

このページで分かること
・離乳食初期の食材チェックで使える、コープの商品の調理方法や出来上がり量について。
→初期の使用にフォーカスしています。
・1種類のみの食材を使っている商品のみを紹介しています。

複数の食材が組み合わさってるものはこちらからどうぞ。
・コープ離乳食について~初期食材・組み合わせ編~

コープ離乳食とは?

コープ離乳食、という名前で存在しているわけではありません。
「きらきらステップ」という、離乳食が始まる生後5ヶ月~3歳を目安に作られているシリーズはあります。

しかし、今回お話したいのは、「きらきらステップ」シリーズではありません!
他のコープで頼める食材が、離乳食初期に最適なんです。
(一部きらきらステップもご紹介します)

なお、コープの詳しい説明は今回の内容と趣旨がずれますので割愛しますが、契約者のみが購入できる宅配サービスです。

食材別、調理方法等まとめ

コープで注文でき、初期の食材チェックに使用できるのメインが「うらごし」シリーズ。
こちらを中心に、初期の食材チェックで使用できる商品とその調理法方法を、食材ごとにご紹介します。

今回は1種類の食材で出来ている商品のみを取り扱っています!
複数の食材が組み合わさっていて、初期食材チェックに追加つかえるものは
こちらからどうぞ!

※ちなみに以下の商品は、地域によっては取り扱いのないものがあります。
詳しくはご自身の地域で確認してください。

おかゆ

まずは、10倍がゆからのスタートだと思います。
その際におすすめしたいのが、きらきらステップの「国産米をふっくら炊いた白かゆ(5ヵ月頃から)」。

(260g、15個入、税抜328円、税込354円) 

調理方法

・1個を耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで50秒加熱(500W、600W)
・お湯小さじ2を入れてすりつぶす

これは裏面に記載のとおりです!

これで、だいたい小さじ4ほどの量が完成します。
小さじ4が食べられるようになるまでは、余った分は大人がいただきましょう(笑)


ちなみに小さじ4の量は、離乳食初期(ごっくん期)の前半の間ずっと、くらいの量のイメージです。
離乳食初期の後半からは、2個をチンして必要量使うといいですね!

にんじん

にんじんで使用するのは「CO・OP 北海道のうらごしにんじん」です。

(310g、15個入、税抜388円、税込419円)

調理方法

・1個を耐熱容器に入れて、ラップをかけて1分加熱
以上です!湯冷ましを足したり、つぶしたりせずにそのままで大丈夫です。

これは、1個でだいたい小さじ4弱くらいの量です。

ほうれん草

ほうれん草で使用するのは「CO・OP 九州のうらごしほうれん草(ポーションタイプ)」です。

(120g、12個入、税抜308円、税込332円)

調理方法

・耐熱容器に入れて、ラップをかけて40秒加熱。
そのままだと食べにくい固さなので、お湯小さじ1程度入れて伸ばす。


1個10g程度なので、これで小さじ2程度出来ます。

お湯の量は、固さを見て調節するとよいと思います。

かぼちゃ

かぼちゃで使用するのは「CO・OP 北海道のかぼちゃぺースト(ポーションタイプ)」です。

(240g、約24個入、税抜348円、税込375円)

調理方法

耐熱容器に入れて、ラップをかけて電子レンジで30秒加熱。
ミルクで伸ばし、食べやすい固さにする。(小さじ2~3で伸ばすとちょうど良かったです。)
あまりミルクが少ないと、食べるときに固まてしまうので注意!

元が1個10g程度なので、ミルクと合わせて小さじ4程度できます。
必要量だけあげるといいでしょう。

私は基本ミルクで作りましたが、お湯で伸ばしてもいいと思います。

じゃがいも

じゃがいもで使用するのは「うらごしポテト(ポーションタイプ)」です。

(400g、20個入、税抜358円、税込386円)

調理方法

耐熱容器に入れて、ラップをかけて電子レンジで50秒加熱。
ミルクで伸ばし、食べやすい固さにする。(小さじ2~3で伸ばすとちょうど良かったです。)
あまりミルクが少ないと、食べるときに固まってしまうので注意!

元が1個20g程度なので、ミルクと合わせて小さじ5~6程度できます。
必要量だけあげるといいでしょう。

こちらも私は基本ミルクで作りましたが、お湯で伸ばしてもいいと思います。

とうもろこし

とうもろこしで使用するのは「うらごしコーン(ポーションタイプ)」です。
※とうもろこしを初期から与えるかは、各自の判断でお願いします。
うらごしされたものならOKという情報もあるので、ここでは記載します。

(200g、10個入、税抜338円、税込365円)

調理方法

耐熱容器に入れて、ラップをかけて電子レンジで50秒加熱。
ミルクで伸ばし、食べやすい固さにする。(小さじ2~3で伸ばすとちょうど良かったです。)
あまりミルクが少ないと、食べるときに固まってしまうので注意!

元が1個20g程度なので、ミルクと合わせて小さじ5~6程度できます。
必要量だけあげるといいでしょう。

こちらも私は基本ミルクで作りましたが、お湯で伸ばしてもいいと思います。

ブロッコリー

ブロッコリーで使用するのは「CO・OP 北海道のうらごしブロッコリー」です。

(150g、15個入、税抜398円、税込429円)

調理方法

1個を耐熱容器に入れて、ラップをかけて20秒加熱

1個10g程度なので小さじ2程度の量です。

そのままでも大丈夫な固さですが、気になるようなら少しお湯で伸ばすといいと思います。

さつまいも

さつまいもで使用するのは「さつまいものうらごし(ポーションタイプ)」です。

(240g、12個入、税抜498円、税込537円)

調理方法

耐熱容器に入れて、ラップをかけて電子レンジで30秒加熱。
ミルクで伸ばし、食べやすい固さにする。(小さじ2~3で伸ばすとちょうど良かったです。)
あまりミルクが少ないと、食べるときに固まってしまうので注意!

元が1個20g程度なので、ミルクと合わせて小さじ5~6程度できます。
必要量だけあげるといいでしょう。

こちらも私は基本ミルクで作りましたが、お湯で伸ばしてもいいと思います。

トマト

トマトで使用するのは「トマト(うらごしタイプ) 」です。
こちらは常温で届きます。
また、液体のパウチタイプです。

(100g、税抜178円、税込192円)

調理方法

少し温めればそのまま食べられますが、そのままだと酸っぱいので、少し薄めてあげるといいと思います。

余った分は小分けにして冷凍しておくと便利ですね!

お豆腐

お豆腐で使用するのは「マメックス 便利とうふ(さいころサイズ) 」です。

(500g、税抜298円、税込321円)

調理方法

必要な分だけ耐熱容器に入れ、豆腐がすべて浸かるくらいまで水を入れる
電子レンジでチン

枝豆

枝豆で使用するのは「CO・OP 北海道のうらごし枝豆 」です。
アレルギー注意食材のため、初期で与えるかは各自の判断でお願いします。
食材の推奨ではなく、あくまで使い方を伝えたいのが本記事の趣旨です。

(120g、約12個入、税抜348円、税込375円)

調理方法

耐熱容器に入れて、ラップをかけて電子レンジで30秒加熱。
ミルクで伸ばし、食べやすい固さにする。(小さじ2程度で伸ばすとちょうど良かったです。)
あまりミルクが少ないと、食べるときに固まってしまうので注意!

元が1個10g程度なので、ミルクと合わせて小さじ3~4程度できます。
必要量だけあげるといいでしょう。

こちらも私は基本ミルクで作りましたが、お湯で伸ばしてもいいと思います。

まとめ

「コープの離乳食はいいよ!」と聞いたものの…使い方は?
どれくらいの量が出来るの?
どんな感じで使うの?
といった疑問が私にもあったので、それをまとめられたらと思い、今回は記事にしました。

コープ以外でも単体の食品で離乳食用に売られているものは沢山あります。
しかしコープの食品は安心して赤ちゃんに与えることが出来るのでおすすめです。

ちなみに、他にも離乳食で使えるコープの商品がまだまだ他にもあります!
以下もご覧いただけると嬉しいです。

・コープ離乳食について~初期食材・組み合わせ編~
・これもおすすめ!コープで離乳食!

また、初期には量が多く持て余してしまうかもしれません。
しかし大人の調理にも使えますし、しかも美味しいのが魅力ですよね。

食べるのに慣れてきたころには、お手軽スープが作れるので冷凍庫にあると安心感もすごいです!
それも、またいずれ記事にしますね。

・息子、1歳過ぎました。コープ離乳食その後はどう使ってる?

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